いのしん動静

日々感じたことや経験したことをアウトプットする自己満足のためのブログです。

彼女に直してほしいところ

昨晩もいつものように彼女から電話がかかってきて、でも俺は眠くて寝るってLINEしたら、また冷たい態度とった感じになってしまって、おそらく彼女は拗ねてます。俺としては冷たい態度とったつもりはないし、この対応が冷たいって嘆くんだったら、もうやっていけませんね。非常にめんどくささとイライラを感じました。なんかふっきれて、最悪別れてもいいかな、とまで思ってしまいました。と同時に、彼女に直してほしいなと強く思う事があったので、ここに記しておきます。ブログに書くことじゃないけど、将来見返した時に、俺自身がこの時こういう風に考えていたんだな、という事が分かるように。もちろん、彼女にも直接伝えたいなと思います。

 

ネガティブ発言をやめてほしい

事あるごとに、眠い、疲れた、お家帰りたい、バイト行きたくない、と言います。直接言ってくる時もあるし、LINEで言ってくる時もあるし、Twitterでもつぶやいています。もう口癖になっているんですかね。確かにあなたはお金ないから働くためにバイトを頑張っているのは知ってるし、えらいと思う。たぶん褒めてほしいんだと思う。慰めてほしいんだと思う。でもそういったネガティブ発言や愚痴を毎回のように聞かされる俺の気持ちも考えてほしい。全然いい気分じゃないし、イライラする。あのね、みんな頑張ってるんだよ。あなただけじゃない。みんな働いて、みんな学校行って、自分のやるべき事やって生きてるんだよ。俺だってそうだし。それを、「なんで私だけこんな頑張らなきゃいけないの」みたいな態度でいるのはおかしくないかい。もし、そういう考えを持っているのなら、改めた方がいい。

 

お嬢様気分をやめてほしい

彼氏が何でもやってくれる、お金も出してくれる、愛してくれる。そういう風に思わない方がいい。あなたは行きたいところがたくさんあるみたいで、今度ここ行こうと提案してくれますね。俺としてはすごく嬉しいけど、あなたは結局提案するだけ。デート当日もどういうプランがいいか計画を立てたりしないし、道順をマップで調べようともしない。全部俺に任せっきり。俺の誕生日祝いのスキー旅行だって、結局俺が予約したよね。何食べたいか聞いても、あなたに任せる、という返事。お金も無いから、彼氏に立て替えてもらうのが当たり前。いつまでもその態度なら、さすがに限界です。

もちろん、食事をした時は彼女の分も払ってあげたいという気持ちは男として少しはあるし、いろんな場所に連れて行ってあげたいという気持ちもある。彼女もそういうリードしてくれる彼氏を望んでいるのかもしれない。けど、俺はまだ学生で、たいして働いてないからお金もない。あなたと同じ。彼氏だから、彼女だから、男だから、女だから、という性差別的な考えはやめて、もう少し対等に、平等な関係を築くのはどうかな。私はあなたの執事ではない。

あなたは毎晩電話してきますね。寂しいのは分かります。でも、あなたから電話してきて、何か喋りなさいよ、と俺に無茶ぶりするのはしんどいです。あなたから電話してきたんだから、あなたが何か喋りなさいよ。何か喋りたい事があるんじゃないの?。たまにならまだしも、毎晩電話がかかってきたら、話すネタなんか尽きてしまいます。そこを上手く会話できる人はコミュ力があるんだと思うけど、俺にはそんな力はありません。

 

 

以上の2点です。今まであまり感じてなかったけど、最近特に気になるようになりました。彼女が上記の点を直してくれるよう、強く願います。でないと、別れる日も近いだろうな。まして結婚なんて考えられない。

もちろん、ここに記した以上に彼女には良いところがあるし、好きなところもたくさんあります。俺自身のダメな部分もあります。そこはお互い様だと思う。それを認め合って付き合っていきたいですね。良い関係ができるだけ長く続くことを願います。

 

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午前8時頃、起床。午前11時前、研究室に着く。同期TとI先輩の卒論発表が終わったらしく、二人とも解放されたように生き生きしてた。午後7時頃まで、何も食べずに研究。データのNAの処理方法を考えてR言語をいじっていた。午後10時半、ブログを書く。

研究室のK先生

明日の卒論発表に向けて、研究室の同期TとI先輩が、卒論の印刷や、誤字脱字チェック、発表スライドの確認をK先生と行っていた。俺も9月卒業だったら、一緒にやっていたことだろう。

 

I先輩は、執筆した卒論の中に誤植が多く、例えば図表番号に統一性がなかったり、カンマ(,)と読点(、)と句点(。)を混在させていたりと、いろいろK先生から指摘されていた。俺はこの時点で、I先輩には仕事を任せたくないな、と思ってしまったりした。大学3年生の時の授業でも誤植の多いスライドを作る先生がいたんだけど、誤植が多い人って信用ならない。ちゃんと完璧に近づけたものをスライドや作品として提出しろよ、授業しろよ、って思ってしまう。

LINEでもそう。1対1で友達とやりとりする時とか、どうでもいい会話の時は誤字ったりしてもいいし、意味が伝わらなければ言い直せばいいと思うけど、サークルとかの全体LINEで、自分が重要なアナウンスを流す時に誤字っているような人はだめ。人間だからミスするのはしょうがないけど、やっぱりミスっちゃいけない時ってあるでしょ。大事な伝達をする時にミスったら混乱を招くことになるよ。

俺自身、誤字とか脱字とか計算ミスとか、そういう細かいところでミスするような人は好きになれないし、だからこそ自分は徹底的に見直ししたりしてる。LINEでなにか文面を送信する時も、パワポでプレゼン発表する時も、このブログを書く時だって、ミスってないか確認する。確認するようにしてるわけじゃなくて、確認してしまう。癖なのかもしれない。だから俺はスピードより正確性の方が強い。今ふと思い出したが、非常に尊敬している樺沢紫苑先生ですらメルマガには誤字が多くて、俺としては残念である。

 

閑話休題。研究室のI先輩は、K先生から指摘された箇所を直しにいくのだが、再び持ってきても、また指摘されるくらい誤植が残っている。持ってきては指摘され持ってきては指摘され、のやり取りを3〜4往復くらいしてて、呆れた。お前は一度に直す事ができないのか、と心の中で突っ込んでしまった。

そんな時でもK先生は終始優しく対応してて、神様だなと思った。これが今日イチで感動したこと。きっと我々の見てないところで、イライラしたり呆れたりしているんだろう。家帰ってお酒飲みながら愚痴ったりしてるんだろう。そういうサラリーマンも多いはず。けどK先生はそれを人前では表に出さない。感情的にならない。なんて大人な対応なんでしょう。温厚な(とよく言われる)俺ですら、I先輩みたいな人がいたらイライラして注意したりすると思うのに。K先生の優しさが見えた瞬間でした。

 

これを「学生に甘すぎる」「学生のためになっていない」みたいに批判することもできるけど、やはりパワハラアカハラが問題となるような現代において、怒るのではなく、分かりやすいように?指導する先生の方がすごいと思う。

ミスした部下がいた時にただ怒鳴って叱るだけじゃパワハラになるから丁寧に指導したり、取引先や顧客に対してイライラした時に感情をぶつけるのではなく、敬語で対応したり、一緒にやっていきましょうみたいな提案ができる人の方が大人なんだよきっと。たぶんビジネスの世界ってそうなんだろうなと思う。社会人になったら分かるんだろうなと思う。

 

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午前中、コンタクトレンズの予約をしにAEONへ行く。部屋の散らかっていた服をしまい、片付ける。午後3時、研究室へ。髪を染めてから初めて研究室の人たちに会って驚かれた。快適な研究室のネット環境でLINEのアルバムを見返したり、メールの整理したりする。プロ研生の子に期末発表に向けたアドバイスを送り、帰宅。

髪を染めてみた

梅雨明けしたのかなってくらい快晴。しかも暑い。夏がやってきたなあ。

今日久しぶりにロードバイクに乗ったけど、やっぱいいね。こいでて楽しい。いろんなとこ行きたいと思いました。

 

それはさておき、今日は人生で初めて髪を染めてみたので、その感想を時系列で書こうかなと思います。

 

はじめに明るさと色を選ぶ

初めてなので美容師さんと相談しながら決めたんだけど、髪の明るさ?トーン?って15段階くらいあるのね。初心者はどれがいいのか分からないわ。しょっぱなから迷いました。

聞いたところによると、日本人の黒髪が3〜4くらいで、多くの人は髪を染めるとき7〜9を選ぶらしい。色についても色素が強い色とか弱い色とか聞いたけど忘れてしまった。

さて、何色にしようか、という事なんだけど、たぶん今回髪を染めるのが人生最初で最後だと思ったから、思いっきり明るくて派手なやつがいいなと決めていた。日焼けで肌は黒いので、茶髪や金髪は汚い印象になりそう笑、と勝手に思っていたことに加え、彼女の助言もあり、ピンクに決定した。

 

ブリーチ

ブリーチしないで染めようとも思ったけど、やっぱり綺麗に色をのせるにはブリーチした方がいいらしい。まあそうだよね。ブリーチ代は別途料金だったので渋ったが、課金してしまいました。色素がどのくらい抜けるかは個人差があるらしいけど、美容師さんいわく、俺の場合は良い感じに抜けたらしい。初心者には見た感じじゃ分からないけど。

なんかクリームを塗って、20分くらい待ちます。肌にしみて痛かったけど、我慢できる程度でした。敏感肌の人には辛そう。こんな感じ↓

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シャンプーした結果、こんな髪色になりました。すげー。

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金髪っぽいな。髪色変えたいならブリーチだけすれば変わるじゃん!って思ったけど、ブリーチだけするお客さんは滅多にいないらしい。まあダサいって事なのか。

ブリーチで髪の色素抜いたらイメージとしては真っ白になりそうなのに、黄色っぽくなるんだなあ。不思議。

妹が美容学校に通ってるって美容師さんに言ったら、いろいろ話してくれました。ちなみに美容師になるには、美容学校に通って、卒業のタイミングで筆記と実技の国家資格を取る必要があるらしい。でも美容学校の生徒の1/3〜2/3は辞めちゃうって言ってたな。授業つらいんだろうな。手も荒れちゃうって言ってたし。そして、美容師になって美容院で働き始めてまずやることは、カット。その後ブリーチの練習をするのだとか。美容師さんは休日も少なく、給料も低いって言ってました。本当に大変そう。

 

着色!!

いよいよピンクに染めていきます。これまた見た目は白色のクリームなのに、時間が経つとピンクというか赤っぽく変色するから不思議。空気に反応して発色するらしい。全体に塗ったらまたしばらく放置。これも肌にしみた。若白髪があって嫌だったので、たまに市販の白髪染めをしたりするんだけど、その時のクリームは痛くないし、アレルギー反応も出なかったから大丈夫だと思ってたのに。美容院のクリームの方が効果?効能?が強いのかなと思ったけど、そういうわけじゃないらしい。市販の方が効き目は強い、と美容師さんが言ってた。どういうこっちゃ。

シャンプーして終了。見事染まりました。

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濃いめの赤を入れた、と言ってたけど、仕上がりの見た目は希望通りピンクっぽくなりましたね。これが1〜2週間かけて徐々に色が落ちていき、さらに明るくなるらしい。最終的にオレンジっぽくなるはずだ、と美容師さん。楽しみですね。

染めてから思ったけど、ピンクや赤ってバカっぽく見えるな。でも目立って印象的で良い。まわりを見ても金髪が多くて、なかなかピンクに染めてる人いないからね。

 

感想

いやあ、良い経験?しました。髪を染めるってこんな感じなんだ。染めたことなかったから、この新しい髪色で夏休みをエンジョイできると思うとわくわくが止まりません。

ただ、今後はもう染めないかな。社会人になるから、というのも一つの理由だけど、やっぱり高い。ブリーチ込みで10000円を超えてしまった。こんな額払って、痛い思いして、染める魅力が感じられなかったからなあ。ファッションに興味がある人は髪染めるの好きなんだろうけど、俺は全然疎いからなあ。そもそも美容院に通い始めたのも就活がきっかけだし。それまで千円カットですませてたような人間なのです私は。

 

一人称が定まってないし、常体と敬体の混在した読みにくいブログ記事になってしまった。

 

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午前10時過ぎ、起床。午後11時40分、ロードバイクをメンテナンスしてもらうため、サイクルインダストリーへ。久しぶりの知脇さん。普通に接してくれた。忘れられてなかった。その後、税務署へ書類を提出しに行く。バイト代の源泉徴収?を返金してもらうため。午後2時、帰宅後すぐ美容院へ。午後3時、美容院で髪を染める。午後5時30分、大学のPCルームで少しだけ研究。午後8時30分、帰路につく。午後10時、ブログを書く。

夏が始まる!

今日、今学期最後のゼミが終わった。授業もテストもない俺にとって、これで今学期終了みたいなもの。まあ今月末31日にプロ研生の期末発表に付き合わなければいけないが、実質今日から夏休みだ。最高。学生最後の夏休み、エンジョイするぞ。

 

といっても金欠なので、大した予定は入っていないのだが、借金してでも旅行に行こうと思う。8月2日からパインツアー、直後にゼミ合宿、9月に西表島?の予定。ひとり旅も高校生ぶりにできたらいいなあと思っている。

 

そして今年は人生最初で最後か、髪を染めたい。学生のうちしかなかなかできない事だからね。就活も終えて、この夏は髪色変えるぞ。

 

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午前9時半、起床。午前11時頃、研究室へ。神津島旅行の写真を整理し、LINEアルバムを作成。お腹が空いたのでマックへ。午後4時半からゼミ。午後8時半、新宿で彼女と待ち合わせ。ねこ膳で夜ご飯を食べ、花園神社に寄って帰路につく。午後11時35分、電車内でブログを書く。

終電で。

日付変わって24日。終電で帰宅していると偶然、中学時代の友人に会った。大学生になってからもたまに会ってはいたが、久しぶりに顔を見た。久しぶり、何でいるの?、就職できた、留年した、など簡単な近況報告をして俺は最寄りで下車するつもりだったが、久々に会ったんだから話して帰ろうよ、という彼の言葉により、最寄り駅の二駅手前で降りて彼と一緒に歩くことになった。久々に会って一番初めに思った印象が、俺は彼と違うな、という事だった。彼は俺より少し、思いやりというか人情というかそういうものがある。だから一緒に話して帰ろうと言ってくれた。一方俺は、どこか冷たい。というかよそよそしい。そういうところがあると改めて自分で感じた。

 

一時間弱、歩きながら話した。彼は高校を卒業した後、専門学校に通っていた。その頃はたまに会ったりもしていた。一緒に一眼レフ持って鎌倉行ったり、飲食店巡ったりした。俺が大学2年生の頃かな。けど、それ以降会った記憶がない。その後彼は留年し、専門学校を辞め、フリーターとして過ごしていたらしい。就職活動もしていたらしいが、内定も出ず。そんな中、ある人に出会い、斡旋してもらい、見事今月、中途入社として働き始めたとのこと。永田町の飲食店って言ってたな。

 

彼の話を聞いて、改めて俺って幸せだなと感じた。留年したけど大学四年間の学費は親が払ってくれた。学生時代は目一杯遊んだ。友達も増えた。彼女もできた。学生のうちしかできないであろう良い経験もした。失敗もした。お酒も人並みに飲めるほど強かった。海外にも行ったし、スキューバダイビングも農作業もした。彼とは全く違う人生を歩んできた。もちろん、彼は彼の人生を彼なりに歩んでいたし、元気そうで不幸なことはなさそうだったけど、やっぱり俺は俺の人生を楽しんでるな、と感じた。幸せな学生時代を送れてよかったなと思った。

 

しかし、彼の言葉に少しハッとさせられた事もあった。大学に入学する前の2015年春、俺と彼と共通の友人計4人で草津に旅行した。その時のことを彼はこんな感じで言っていた。

全然俺のことをいじるのはいいんだけど、みんなが集まるとふざけすぎて収拾がつかなくなる。もっと真面目に旅行計画を立てたいのに、みんな他人に任せっきりで誰もやろうとしない。

「他人に任せっきりで誰もやろうとしない」という言葉にドキッとした。今の俺と同じじゃないか。俺は面倒くさがりで、自分から動こうとしない。そんな悪い所が昔から表れていて、そして今も直っていない。そんな事実を突きつけられた感じがして、すごく情けなくなった。

 

今日、たまたまYouTubeで樺チャンネルの動画を見た。人から信頼されるには、何かをやってくれ、と誰かにお願いばっかりするくれくれ星人になってはいけない。ギブギブ精神が必要らしい。つまり、誰かに自分の知識や経験を与え、提供する。自分から動いて相手を助ける。そういう事が出来る人こそ信頼されるのだと提唱されていた。そんなことを思い出した。

 

今日から変わろう。他人に任せっきり、お願いばっかりの人になるのはやめよう。自分で考え、自分から動き、相手のためになることをしよう。相手に自分の価値を提供してあげられる人になろう。

 

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午前9時半、起床。午前11時10分、家を出る。研究室へ。火曜日の割に人が少なかった。タイピング練習は久々で、調子が悪かった。映画のレビューを書いて、写真の整理して、一日が終わる。研究はほぼやっていない。終電で帰宅。旧友と会う。

吉本興業の一件について

先週の金曜日から旅行に行っててテレビ見てないからよく分かんないけど、世間ではこんなことがあったらしい。

 

おととい20日(土)

宮迫・亮が自分たちで謝罪会見を開く

きのう21日(日)

ワイドナショーの緊急生放送で松本人志が語る

きょう22日(月)午前

スッキリで加藤浩次吉本興業に対して怒りをぶつける

きょう22日(月)午後

吉本興業・岡本社長が記者会見

 

宮迫・亮が闇営業を行った件に関して、金銭を受け取ったことが発覚し、謝罪会見を開きたいと嘆願する二人に対し、吉本興業の岡本社長が直接会って話をしてくれなかったり、クビにするというパワハラ発言をしたりして問題になっている。それに対し、いろんな人が意見を言い、批判したりしている。

 

正直どうでもいい、と感じた。吉本興業が壊れるとかこのままじゃだめだとか言ってるけど、いっそのこと壊れちゃえばいいのに。その方が面白い。吉本興業倒産。

なんて書くと炎上しそうな気がするので、これ以上はやめておく。だけど、すごくイライラした。悪いことしたら、正直に話して謝る。ただこれだけのことをすれば、こんなに大騒動にならずに済んだのに、記者会見を開く開かないとか変なところで争って、辞めるとか言い出す芸人もいて意味わからない。経営陣含めてみんな辞めちゃえよ。

 

人は誰だって過ちを犯す。それ自体は悪いことじゃないと思う。もちろん殺人とかは許されないことだけど。失敗から学ぶことだってあるし、そういうどん底経験をしないと自分の行動や考えってなかなか変わらない気がする。だから、悪いことをしたから謝罪会見を開いて本音を話した(であろう)二人はもう悪くない。悪いことしたけど悪くない。二人の勇気ある行動は認めてよい。

それに対して岡本社長はなぜ、連帯責任でクビにするとか言ったのか。なぜすぐ会見を開かせなかったのか。なぜ自分ら経営陣を50%の減俸という処罰で済ませたのか。そういうことをつつみ隠さず言うべきなのに、どうやら今日の会見では、岡本社長は明言しなかったらしい。場を和ますために言った、とか述べてるらしいけどほんとかよ。どうせ自分の地位を守りたいだけじゃないの?

 

まあどうでもいいや。吉本みたいな大企業でも潰れる時は潰れるし、社員や所属タレントを大切にしない経営陣もいるみたいだし、大事なのは大企業というブランドじゃないね。世間に知られてない会社でも、人として優秀な経営者のもとで働いて、後輩のために動く松本人志や、本音で熱く語る加藤浩次や、誠意をもって謝罪した宮迫・亮みたいな、中身の立派な一人前の人間になりたいものですね。

 

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午前9時半頃起床。朝ごはん食べて二度寝。午後2時頃、再び起床。テレビで岡本社長の会見を見る。その後、YouTubeに公開されていた宮迫・亮の会見を見て、ワイドナショーの動画を見て、スッキリの動画を見る。午後9時半、ブログを書く。

窮地

また彼女と喧嘩した。喧嘩するほど仲がいいって言うけど、さすがにそろそろやばいかも。7ヶ月付き合ってもう3〜4回目になる。

原因の一つが、考え方の違いによるものだと思っていて、例えば共通の知人がいる飲み会の場でイチャイチャしてくる彼女に対して、俺は恥ずかしさからぞんざいな態度を取ってしまうのだが、それが嫌だったりするらしい。他にも、冗談で言った俺の言葉を、真に受けて考えてしまって不快になったりとか。

そういう態度を俺も改めようとしているのだが、できていない。できていないから喧嘩してしまう。本当に自分には学習能力がない。だめだなと思う。

俺は忙しいとき、どうしても自分のことで精一杯になってしまって、彼女に構ってあげられないことがある。頻繁にくるLINEにいらいらして、冷たく返信してしまうことがある。そういった言動が積み重なって、彼女の不満が募って、喧嘩して…。いつか本当に限界がきて、別れる時が来るんだろうなぁ。

まあ思い返すと、俺が悪かったとつくづく感じる。ごめんと謝れなかったこともあるし、彼女が不快になるような言動をしてたなと反省した。性格悪いな俺。本当に反省したからもう二度と同じ過ちを繰り返さない。って意気込むんだけどね。しばらくすると忘れてまた調子に乗ってしまったりしそう。ばかみたい。

彼女は俺のことどう思ってるんだろうな。ツイッターの裏垢で愚痴ってるんだろうな。嫌いなのかな。けど本当に嫌いだったらプリクラなんか一緒に撮らないだろうし、まして会ったりなんかしないはず。なんて考えるんだけどどうしようもない。

でも今まで忙しかったけど、とりあえず就活も終わって、卒業研究も一段落したから、彼女との時間がとれたらいいなと思う。もしまだ付き合ってくれるのなら、彼氏としてできることを精一杯してあげようと思う。

 

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午前10時頃、起床。研究室へ。データ整形・解析の手順をまとめる。午後5時、新宿へ向かう。彼女と会う。駅地下の坦々麺を食べる。直後にアフタヌーンティーでケーキセットを注文。午後11時、帰宅。ブログを書く。